• 山田

私の家づくり その11

更新日:5月25日

<スイッチについて>

 ようやく木材供給の目処がたち、ここからは木材の乾燥(燻煙乾燥という少し特殊な乾燥方法)に2週間、表面がざらついた状態の木材を、「モルダー」と呼ばれる機械に通して、表面を平滑に整えるプレーナーがけに1週間、その後大工さんの工場で木材の刻みに1ヶ月はかかってくるので、7月の中旬くらいに上棟できるかなというところです。上棟は1〜2日で土台や柱梁、屋根の防水まで一気に建ち上げるため、雨が降ると木材が濡れたり、作業中滑りやすく危険なため、できる限り避けたいところです。うまく梅雨が開けていると良いのですが。


 さて、現場がたいして動いていないので今回は設計の段階であれこれ考えていたことを書いてみたいと思います。人によってはどうでも良さそうな話ではありますが、スイッチについてになります。

 最近一般的によく使われているのは一番左のコスモワイドと呼ばれる手のひらでON・OFFができるような幅広スイッチです。操作性が良く新築の住宅では当然のようについています。

 真ん中のフルカラーは昔からよく使われているスイッチで、少し古めかしい感じがします。一番右端もフルカラーという種類になりますが、材質が新金製で樹脂製よりも劣化が目立ちにくいため、うちの事務所でも多用しています。個人的には樹脂製品は経年劣化により黄ばんでくるため、好きではなく、使うなら新金製のフルカラーを考えています。

 上記のスイッチが一般的に使われているものにはなりますが、実はちょっと使ってみたいなと思うスイッチが何種類かあります。普通のものに比べると値が張るので多用はできませんが、居間だけとか、トイレのスイッチだけとかそんな感じで使えたらなぁと考えています。

 ほとんどが海外製で、ネットショッピングなどで施主自らが購入し、支給するという形になるため、あまり不用意に施主にはおすすめできませんが、我が家であればその辺りは全て自己責任なので、やりやすいです。

 トグルスイッチはアルミやステンレスから出来ていて樹脂部分がないため、経年の嫌な劣化はなく、いい感じで古びていってくれそうです。中には陶器製の可愛らしいのもありますが、結構いい値段がしていて写真のもので6000円くらいするようです。


 アメリカンスイッチは種類が豊富で樹脂製のものからスチール製、ステンレス製と選択肢が多いのが魅力です。

 スイッチ部分は主には樹脂製の白色か黒色が良さそうで、白の場合はプレートも白のスチールで揃えて、スイッチが黒の場合はステンレスがしっくりくるような気がします。写真のもので2000円〜3000円くらいなので、トグルスイッチよりはお手頃な感じです。

 といっても一般的なコスモワイドで千数百円、フルカラーの場合は数百円で購入できるので、場所による使い分けは必要かなと。


 トグルスイッチ、アメリカンスイッチ両方に言えることですが、普通のスイッチと違って出っ張りがあるため服が引っかかったりしないような位置に設置するなど、少し配慮が必要かと思います。




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