• 山田

私のすまいづくりvol.17「垂木間通気」

更新日:9月19日

<屋根施工中>

垂木がようやく現場に入り、屋根の工事が進みはじめました。

屋根工事の工程としては垂木をかけて、面戸板、断熱材、防虫通気材が入ると垂木の上から野地板を貼ります。その後、防水シート(アスファルトルーフィング)を野地板の上から張り、屋根葺材(ガルバリウム鋼板)を葺くと、ようやく屋根の完成になります。


 一般的な屋根は2階に天井が貼られるため、小屋裏と呼ばれる三角形の空間が生まれ2階の天井の上に断熱材が敷き詰められ、小屋裏部分を換気することで屋根から伝わる熱を外部に逃します。

 我が家の場合、2階は天井を張らず水平梁や登り梁と呼ばれる構造材が見えたままになっており、その上に貼られている構造用合板が仕上げとなっています。天井を張らない分、空間的な広がりが生まれ、費用も抑えられます。ただ、天井裏がないと照明器具や電気配線の納まりが難しかったり、構造材が丸見えなので、木材の綺麗さも重要になってきます。

 下にある「内部の様子」写真でよくわかりますが、我が家の天井部分はこの状態で仕上がりです。見慣れないとずっと工事中のような感じでもあるので、好みは分かれると思います。


 そんな訳で屋根は小屋裏で換気ができないため、垂木の間に敷き詰めた断熱材の上部3cmの隙間を通気層とし、頂部の棟で換気をすると言う仕組みになっています。




↓小屋裏換気の概念図



↓垂木を設置している様子


↓内部の様子 間柱が設置され、構造用合板も一部貼られています。

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