• 山田

私のすまいづくりvol.1「京都ですまいを考える」

更新日:9月19日


<京都市内に住むなら>


 施主であり、設計者でもある私が自宅を建てるまでの経過を綴っています。少しでも、これから住宅の建設や購入を検討している方の参考になれればと思います。

 住宅を取得するに当たっては、思いつく限り以下のような方法があります。


・すでに完成された住宅を購入する、いわゆる建売住宅と呼ばれるもの。


・土地と建物の施工がセットで販売されている条件付き建売住宅と呼ばれるもの。


・中古住宅を購入し、改修して使うもの。


・土地を購入し、設計から計画に関与していく注文住宅と呼ばれるもの。


 私の場合はある程度自身で設計もしたかったため、中古住宅を購入し、改修を行うという想定から始まりました。理想的には土地を購入し、一から建物の設計ができれば楽しいのですが昨今の京都市内の不動産価格の高騰を考えると、不可能だろうと考えていました。

(結果的には土地を購入し、設計も自身で行うことになりましたが)


 私は設計に関わる仕事をしてはいますが、不動産の探し方は結局一般の方と大して変わりはありません。ネットで不動産情報を集め、いい物件があれば連絡を取ってみるというごく一般的な手法です。後々、不動産屋の方に話を聞いてみると、現在はWEBで情報を入手し連絡を取られる方が大半で、物件情報を流して数日間の反応でおおよそその物件の取引の良し悪しがわかるそうです。基本的には先に声がかかった方を優先するそうなので、いい物件の場合は情報が出回ってから、いかに早急に問い合わせをするかが重要になってくるようです。ただし、ネット上に載っている情報は競争率も高いため先に手をつけるというのは決して簡単ではありません。

 もし、ある程度探している範囲を限定しているのであれば、希望に近い物件を内覧して本気で探していることをアピールしつつ、不動産屋とつながることで一般公開前の物件情報を教えてもらえることもあります。どの不動産屋もメールのやり取りだけではあまり真剣に協力してもらえない印象ですので、信頼できそうな担当者に出会えればベストです。

 

 私の場合本腰を入れて探し始めて、不動産を取得するまでに約半年くらいかかりましたが、それ以前に2、3年は毎日のように不動産情報をチェックし、いい条件の物件があれば連絡を取ったりしていました。長期間、常に不動産情報をチェックしていると、どのあたりでよく物件が出て、おおよそこの地域だとこれくらいの相場かなということがだんだんとわかってきます。

以下が私が引越し先として検討をしていた京都市各区の勝手な印象です。


・北区

利便性が良いところが多く、住みやすそう。比較的高め。


・上京区

高すぎて全く手が出ない。再建築不可物件が多い。町家が多い。


・左京区

区の規模が大きく、利便性を重視しなければ比較的安い価格帯の住宅が多い。


・右京区

左京区同様、区の規模が大きく、利便性を重視しなければ比較的安い価格帯の住宅が多い。風致地区に指定されている地域が多い。


以上のような特色が私の中では整理でき、主には左京区か右京区に狙いを絞って物件探しを続けていきます。






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