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リフォームのご相談でのエピソード

更新日:4月7日

 築 50 年になるご実家を改装して終の棲家にできないかと、工務店さんに見積依頼をしたけ れど、「どうもしっくりこない」とご相談。
伺ってみると成り行きで 6 社に依頼してしまい、それぞれの言われることが違っていて何 がどうなのか分からなくなってきた、どの案を見てもあまりワクワクしないとのこと。改修 に関する自分の考えを分類わけして項目ごとにまとめておられました。

 まちの電気屋さんが手配の工務店、新聞に公告を出していた工務店、大手ハウスメーカーの リフォーム部門、など各社様々です。プレゼンの仕方も違うし、調査の方法も違う。ちょっ とやりすぎかも、と思ったけれど、これだけの比較が同時にできるのは面白いです。 ダイニングキッチンと応接間の間に階段があり、2 つの部屋をつなげて使いたいが壁は取れ るのかどうか、と尋ねると、取れると言う業者と取れないと言う業者がいて、どちらが正し いのかわかりません。

 確かにこの時点ではこの柱が取れるのかどうかというのを判断するのは難しい。それを判 断するには、耐震診断をして梁組の調査をして、改修の計画を立てながら壁が取れるかどう か計画をしてみないとわかりません。
業者によっては 2000 万円ぐらいかかるという業者もいる中で、1000 万円で階段まで付け 替えてくれるという業者もいる、何が何だか。

図面や指示書がないなかではそれぞれが想定している工事内容が違うので、金額の差が出てしまいます。それぞれの施工者の見積の比較は難しいと思います。図面や仕様書をもとに同じ工事をとすると、どこの業者がやってもこれほど までの差は出ません。

 私たちは建主のみなさんの「実現したいこと」をはじめに伺います。

調査・診断に基づき技術的に検討しながら、建主さんと一緒に間取り、その他実現したい暮らしを考えていきます。最終的には「改修図面」を作成します。これにより複数の業者さんが同じ条件で見積できるため比較が容易になります。



 大切なことは暮らしに合わせ、技術的に安心できる改修を行うことです。

一度ご相談ください。





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