• 清原

すまいの細部を考察する Vol、13

 狭い家の中に必要のないものがどんどん増えてきて過ごせる空間が減ってくる、ということ、ありますよね。「物が多すぎる」というのと、「捨ててもいいものがたまってくる」この2面を考えないといけませんが、なかなかどうして難しい。

 京都市のごみの分別状況からすると。燃やすごみ、プラごみ、ビン・缶・ペットボトル、新聞等の古紙の4種類は日常のゴミとしてストックする場所が必要です。その他、牛乳パック・発砲トレイ・アルミ缶はスーパーに持っていくものとしてこれも日常たまっていきます。小型金属類、大型不用品の類はその都度対処するにして、着なくなった服、読んでしまった本、まだ使えるけど自分では使わないもの、この類が一番手ごわいのです。


 日常のゴミは台所で管理することが多いので、キッチン周りに1週間分に見合った大きさのゴミ箱がいる。リビングからは見えてほしくないので壁付けキッチンなら配膳台の下はゴミ箱スペース。対面キッチンなら流しの下がゴミ箱スペース。(これはメーカーものではなかなか叶わない)うちの家では300φH500のゴミ箱が三つ。一つは蓋なし。それとは別に牛乳パックと発砲トレイ、乾電池がキッチン下にストックされています。 古紙の類は薪ストーブの横に、冬場は着火の時に使うのですが、夏は山積み。生ごみは外のコンポストへ直行。うちの家では「使わないけれどまだ誰かが使えるもの」こう思っているものが多いこと多いこと。これだけで一つ納戸が欲しいくらいです。 (捨てるのが忍びないから)この類のものは使わないものなのでつい奥に収納しがちです。それで物が二重に収納される。奥のものは見えないので忘れてしまう。で、収納が使えない。  悪循環です。物の前に物を置いた時点でアウトです。押入というのは布団以外こうなるのです。

「いつでもすべてのものを見ることができる」ことが大切だと思います。(扉がついていて見えてないのはいいけれど)

パントリーも欲しいけれど、不用品納戸があれば頭の中がすっきりするのに。あと工作・大工道具納戸と、洋裁道具素材納戸と・・・あー。



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