修繕+@ M邸のメンテナンスへの関わり

全面的に手を入れたLDK

設計・施工概要

・工事種別

・所在地

・構造

・規模

・延べ床面積

・施工者

・竣工

住まいの改築

アラキ工務店

2019年8月

設計プランについて

 「1995年建設の戸建て住宅です。セメント瓦、サイディング壁ですが、築24年で外壁のシーリング(※防水材)がずいぶん剥がれています。・・・猫を2匹飼っているので、襖や柱の爪とぎのため・・・内外装共に直したいのでアドバイスをお願いします。」という相談があり仕事が始まりました。

​ しかし、LDKだけは新築時から床下地に問題があり、この際、壁や天井も含め下地から全て撤去し柱や梁が見える裸の状態にして、断熱や構造の補強を行い仕上げ材も一新することを提案しました。床は国産の山桜、腰は杉板、壁・天井はオレンジ油を基材とした漆喰調の塗装です。造り付けの収納家具も開き戸であったため前に椅子などがあると使いづらく引き違いに改め新調しました。

 外壁のシーリングを補修するためには足場が必要ですが、それを使って屋根の細部まで点検できます。予算では築年数を考慮し屋根の葺き替え費用も一応は予定していたのですが、点検の結果それほどの劣化は見られず工事を見送りました。

​ 予算を考慮しながら、工事項目を整理し必要なことをきちんとするためには、修繕と言えども建築士が関わることが大切だと考えています。久々に訪問させていただいた際に「暖かくて明るくなり快適です」と満足されている様子にホッとしました。

一級建築士事務所 企業組合もえぎ設計 
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