変形敷地に建つ家

設計・施工概要

・工事種別

・所在地

・構造

・規模

・延べ床面積

・施工者

・竣工

住まいの新築

京都市

​木造

2階建

103.57㎡

村尾工務店

2014年7月

設計プランについて

 この家の敷地は道路側の間口が3mほどしかなく奥へ行くにしたがって広くなる形状が特徴です。
何といっても高台の縁に位置し、奥が南側にひらけている為、日当たりや眺望の良さが一番の魅力だと思いました。
そこでこの特性を活かして、玄関から奥へと移動するにつれてどんどん開放的に変化する空間を楽しみつつ、奥の部屋では屋外とのつながりを大切にし、東西に広がる眺めの良い落ち着いた家になればと考え設計しました。
これを軸にしながら、構造強度や断熱性・耐久性などの性能、使いやすさや暮らしへの思いを設計に落とし込んでいきました。
 計画は結果として変形した平面形状になり、従来おこなってきた木組みの方法を考え直すことになりました。

木組みは通常、木材が直角に取り合うことを前提に考えられています。しかし、今回の計画では材を斜めに接合しなければならず、構造の考え方や材の接合方法を細部まで見直す必要があったのです。
変化のある木組みはその成果です。木構造の可能性と楽しさを再認識できました。

一級建築士事務所 企業組合もえぎ設計 
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