南 2026.08.26
Blog保育合研に参加してきました! 第58回全国保育団体合同研究集会in兵庫8/22〜24
合研は、保育にかかわる人たちが集まる研究集会で、保育に関する研究者の方のシンポジウムや講座、保育士の方の実践報告や提案をもとに各テーマごとの論議を行う分科会など、毎年何千人規模で行われる大きな研究集会です。今年は神戸が会場となり、1日目の全体会、2日目目は各分科会、3日目は記念公演というプログラムで開催でした。私たちも保育に関わる設計者として22日と23日の2日間参加しました。
1日目は、開会式とシンポジウムだったのですが、この日は会場の出店ブースエリアで「もえぎ設計コーナー」を出しました
保育園の事例紹介パネルや国産材無垢のフローリング材を展示したり、パンフレットを置いたり、保育に関する書籍やグッズ販売などがほとんどのなか設計事務所というのは少し毛色が違いましたが、私たちの仕事を知っていただけるよい機会になったのではと思います。いろいろな方とお話しできて楽しい展示の時間になりました。
保育子育てフォーラムでは、現在の社会と保育をとりまく状況や、保育や子育てに関する課題などに関するシンポジウムでした。共働き家庭の割合が増えそれに伴い保育時間の長時間化していること、そのため保育者の労働負担の増加しているなど、保育の質を守りながらこれらの課題にどう対応していくか、働き続けられる保育現場となるためにはどうしていかなければならないかという問題提起をされていました。印象的だったのは、保育や子育ては「ままならなさ」の連続であり、それを話し、共有し、共感し合いながら「ままならなさ」について一緒に悩み、すぐに問題や課題に対する答えを出すことを目的とせず共に考えていくことを大切さにしたいとお話しされたことです。仕事でも子育てでもそういうことを大切にしたいなと、考えさせれた内容でした。2日目の分科会も参加し、午前は発表で午後からグループ討論、保育士の方々の保育に関する話をたくさん聞けました。参加者は全国から来られているのでいろいろな地域の保育に携わっておられる方々と交流できる貴重な体験でした。
また来年の夏も参加できるかな。来年は大阪で開催だそうです!
